「ボン・シャン」 銀座のレトロな落ち着いた雰囲気で味わう至福のランチ

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「ボン・シャン」 銀座のレトロな落ち着いた雰囲気で味わう至福のランチ

銀座の松屋(デパート)の裏手にあるフレンチレストラン「ボン・シャン」にお邪魔しました。

銀座中央通りのから一筋入った通りにあるダークグリーンのレンガにツタが絡まったカフェの入り口のような階段を下りていくと、まるでフランス映画に出てきそうなレトロな雰囲気のおしゃれなお店に到着。

白い壁紙と薄いピンク色のテーブルクロスが華やいだ雰囲気を醸し出します。インテリアやステンドグラスも素敵です。時間がゆったりと流れるような、不思議とリラックスできる空間です。

ランチメニューは3種類
○メニューA 3,340円 本日のスープ、メインディッシュ、デザートから各1品
○メニューB 4,320円 前菜、メインディッシュ、デザートから各1品
○メニューC 5,940円 前菜、魚料理、肉料理、デザートから各1品

折角ですから前菜もいただきたいので「メニューB」をお願いしました。

前菜は、「帆立貝のポワレ」や「北海道厚岸産の生牡蠣」にも心ひかれましたが、「函館直送 鮮魚のカルパッチョ ライム風味ドレッシング」をオーダー

航空便で漁港から直送された新鮮な素材が、ライムの香り豊かなさっぱりとしたドレッシングで包み込まれて、素晴らしい味わいです。

メインディッシュは、「地鶏の香草パン粉焼き」、「和牛ロース肉のステーキ」(+1,300円、「函館直送鮮魚のシェフスタイル」もありましたが、「とろける食感 和牛ホホ肉の赤ワイン煮」を選びました。

赤ワイン煮には煮込み過ぎて残念な状態のハズレに出くわすこともありますが、ちょうどよい加減でホホ肉がじっくりと煮込まれており、まさにトロトロのとろける触感。ソースも申し分なく、充分に堪能しました。

デザートは「リンゴ(紅玉)のタルトタタン」をオーダー。紅玉リンゴの酸味がタルトの甘さによく合います。コーヒーをいただいて至福のランチの終宴です。

銀座の真ん中ですが、地下の空間は至福の世界。つながる階段は秘密の通路でしょうか。オーナーさんは有名なソムリエさんとのことですので、ディナーでワインを楽しみたいと思います。

【アクセス】
交  通:地下鉄銀座駅A12出口から 徒歩1分 銀座一丁目駅から220m

所 在 地:東京都中央区銀座3-7-20

電  話:03-3561-0588

営業時間:ランチ 11:30~14:00 ディナー 18:00~22:30

定 休 日:日曜日

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