大分県 臼杵城跡 九州地方の桜の花見名所

スポンサーリンク

大分県 臼杵城跡 九州地方の桜の花見名所

臼杵城跡は、国宝・臼杵石仏で有名な臼杵市の中心に位置する城跡で、春には桜の名所として多くの観光客が訪れます。
1556年(弘治2年)頃にキリシタン大名である大友宗麟により築城された臼杵城は、築城当時は臼杵湾に浮かぶように立っていたことから、亀城とも呼ばれていました。

0158.大分県 臼杵城跡2
3月下旬~4月上旬の見頃の時期には、約1000本のソメイヨシノが咲き誇る様は壮麗で、花見客を癒してくれます。
見頃に合わせて臼杵城址桜まつりが開催され、出店や様々なイベントが催されるほか、同時期には18時~22時まで桜のライトアップも鑑賞できますので、黒い城壁とソメイヨシノのコントラストは見どころですよ。
歴史をたどる城跡を、桜を眺めながら散策してみてはいかがでしょうか。

0158.大分県 臼杵城跡3

【桜の花見情報】

見  頃:3月下旬~4月上旬
本  数:1000本
主な樹種:ソメイヨシノ

【基本情報】

所在地:大分県臼杵市大字臼杵字丹生島91
問合先:0972-64-7130/臼杵市観光情報協会
料 金:無料
時 間:散策自由
定休日:なし
交 通:(電車の場合)JR臼杵駅→徒歩10分
(クルマの場合)東九州道臼杵ICから国道502号経由4km10分
駐車場:なし
U R L :http://www.usuki-kanko.com/

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

【特集】江ノ電 各駅停車の旅

【特集】永遠の70年代アイドル

アーカイブ

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ページ上部へ戻る