愛知県 名古屋城 中部地方の桜の花見名所

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愛知県 名古屋城 中部地方の桜の花見名所

名古屋市のシンボルである名古屋城は、金の鯱で有名な桜の名所で、慶長15年(1610年)に徳川家康の天下普請によって築かれた城です。
現在は本丸御殿の復元工事中で、復元が完了した一部が公開されています。

0144.愛知県 名古屋城1
3月下旬~4月上旬には見頃を迎え、約1000本のソメイヨシノをはじめとする約10種の桜が咲き乱れ、豪華絢爛です。
桜の中でも珍しいギョイコウは、少し遅めの4月中旬ごろが見頃で、緑色の花をつけます。
3月下旬から4月上旬にかけて名城桜まつりが開かれ、多くの人々が訪れます。
同時期に実施される夜桜のライトアップは幽玄な世界を演出し、つい目を奪われてしまいますよ。

0144.愛知県 名古屋城2

【桜の花見情報】

見  頃:3月下旬~4月上旬
本  数:約1000本
主な樹種:ソメイヨシノ、シダレザクラほか

【基本情報】

所在地:愛知県名古屋市中区本丸1-1
問合先:052-231-1700/名古屋城総合事務所
料 金:大人500円、中学生以下無料
時 間:9時~16時30分(天守閣・本丸御殿入場は~16時)
定休日:12月29日~1月1日
交 通:(電車の場合)名古屋市営地下鉄市役所駅→徒歩5分
(クルマの場合)名古屋高速丸の内出入口から国道22号経由0.5km5分
駐車場:あり 520台 30分180円
U R L :http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp

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