福島県　南湖公園　東北の紅葉名所

南湖公園は、白河市にあり、藩主・松平定信が築造した日本最古といわれる公園。
1周約2kmの湖周辺に広がっており、湖畔にマツ、カエデ、サクラなどを植え、身分の区別なく領民に開放したとい割れています。
「南湖十七景」と呼ばれる17の景勝地が見どころで、例年10月下旬から11月中旬にかけて、カエデなどの木々が色付き、湖面に映り込む様が見事です。

ぜひ訪れてほしいのは、一角にある日本庭園の翠楽苑で人気の紅葉スポットとなっています。
湖上では、那須連峰を眺めながらのボート遊びも楽しめ、また違った紅葉の風景が見られます。

【紅葉情報】

見　頃：10月下旬～11月
主な紅葉樹種：カエデ、サクラ

【基本情報】

所在地：福島県白河市南湖
問合先：0248-22-1147／白河観光物産協会
料　金：無料(翠楽苑は大人320円、小・中・高生160円)
時　間：散策自由
定休日：散策自由(翠楽苑は要問合せ)
交　通：JR白河駅→JRバス棚倉行き10分、バス停：南湖公園下車、徒歩すぐ
東北道白河ICから国道4・289号経由7km15分
駐車場：あり／約20台／無料
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