蜜にたっぷり漬け込んだアンズがポイント 初音 杏あんみつ 東京手みやげ

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蜜にたっぷり漬け込んだアンズがポイント 初音 杏あんみつ 東京手みやげ

人形町通りに面した初音は、砂糖が貴重品だった天保8年(1837年)に甘味処として創業しました。
東京最古と言われています。 店の名前は歌舞伎の義経千本桜に出てくる「初音の鼓」に因んで初代店主がつけたそうです。
もちろん店内利用もできますが、今回のお目当ては看板メニューの杏あんみつをテイクアウト。
お客様のそれぞれのお好みに沿ったご要望を聞いているうちにメニューが増えたそうですが、この杏あんみつもそのひとつ。
今から40年ほど前に、妊婦のお客様から「甘酸っぱいフルーツが入ったあんみつ」が食べたいとのお話を伺い、形にしたのがコレ。
甘酸っぱい蜜煮の杏が4つも乗っています。 食べるのが楽しみですね。
蜜は沖縄産の黒糖を用いた自家製の黒蜜とさっぱりめの白蜜から選べます。
地下が仕込み場。 毎日同じ味を出せるようにと、最新の気遣いを払ってらっしゃいます。
0012.初音杏あんみつ2

賞味期限は当日ですのでご注意を。

親切丁寧な接客に気を良くし、持ち帰り時に斜めにしないようにとアドバイスされたとおりに気を付けて持ち帰りましょう。

地下鉄水天宮前駅 徒歩1分
Tel:03-3666-3082

引用:http://www.nihonbashi-tokyo.jp/

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