銀座「トラットリア・ラ・ココリコ」 さすがの名物料理!脱帽の“ロティサリーチキン”でランチ

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銀座「トラットリア・ラ・ココリコ」 さすがの名物料理!脱帽の“ロティサリーチキン”でランチ

今日のランチは、ロティサリーチキン(鶏を丸ごと一羽、串に刺して回転させながらあぶり焼きにした料理)が有名な「トラットリア・ラ・ココリコ」です。
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銀座ベルビア館の8階にあるお店は、イメージよりこじんまりした印象ですが、おしゃれなインテリアや観葉植物が魅力的な空間を作り出しています。
お店のスタッフの応対も感じがよく、気持ちよく食事が楽しめそうです。
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ランチは名物のロティサリーチキンを中心に
・スペシャルランチコース1,900円
・ロティサリーチキンプレート1,500円
・ロティサリーチキン プティプレート1,200円
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スペシャルランチコースは、アミューズ、前菜、パスタ、ロティー(1/4羽)、デザート&ドリンクです。
「ロティサリーチキンプレートは」前菜、ロティー(1/2羽)、チキンライス、デザート&ドリンクで、プティプレートはロティ―が1/4羽になります。
他にも、「日替わりスパゲティーランチ」1,000円、「日替わり手打ちパスタランチ」1,200円、「日替わりショートパスタランチ」1,000円があります。
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しかしながら、折角ですので、名物のロティサリーチキンを満喫すべく「ロティサリーチキンプレート」をお願いしました。
まずは前菜です。白身魚のムース、パプリカオムレツ、チキンテリーヌとベイリーフのサラダでした。魚は程よい塩味が良い感じ。オムレツはチーズが入って濃厚な味わいでした。テリーヌはあっさりしていて上品な印象。全て美味しくいただきました。もう少し食べたい感じもしましたが、チキンのために胃袋のスペースを空けておかねばなりません。
いよいよ「ロティサリーチキン」の登場です。鳥取県の「大山鶏」という銘柄鶏をフランス産の塩だけで低温でじっくりと焼きあげ、脂を落として外はカリッと香ばしく、身はしっとりと柔らかくジューシーな焼き上がりになるそうです。
シンプルな調理法ですが、素材の良さを十分に活かしています。ほんのりとした塩味がほどよい加減です。食べ進めるうちに少々淡白な感じもしてきますが、ハチミツと唐辛子・山椒の2つのソースをつけて美味しさ倍増。ソースは辛さがじわじわと広がってきます。1/2羽は少々大きいかなとも思いましたが、あっという間に平らげてしまいました。
チキンのスープで炊き込んだチキンライスはお代わり自由。バターの香りが食欲を誘います。ほぐした鶏肉と一緒に口に運べばあっという間に完食です。チキンが大きかったのでかなりの満腹感。お代わりは自粛しました。
デザートはカボチャのパウンドケーキです。小さめのケーキにホイップクリームが添えられていました。カボチャの風味豊かなケーキの甘さとクリームがよく合います。すっきりとした香りのコーヒーをいただき、本日のランチは終了です。

それにしてもこのボリュームで1,500円とは断然お得です。鶏肉好きにはたまらない充実したランチでした。
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【アクセス】
交  通
地下鉄有楽町線 銀座一丁目駅 5番出口 徒歩2分
地下鉄 銀座駅 C8番・9番出口 徒歩3分
JR 有楽町駅 中央口 徒歩5分

所 在 地:東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 8F

電  話:03-5524-3301

営業時間
ラ ン チ:月~日 11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー:月~土 17:00~23:30(L.O.22:30)
ディナー:日・祝 17:00~22:30(L.O.21:30)

定 休 日:ベルビア館に準ずる

参  照:http://la-cocorico.sakura.ne.jp/ginza/

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