「ファロ資生堂」 イタリアと日本が融合した銀座の“灯台”でランチ

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「ファロ資生堂」 イタリアと日本が融合した銀座の“灯台”でランチ

本日のランチは銀座8丁目の「ファロ資生堂」にお邪魔しました。

店名にあるファロ(FARO)とは、イタリア語で「灯台」を意味するそうです。
イタリアの伝統料理と日本の食材が融合して、銀座から新しい光を放っていくとの思いが込められているそうです。

銀座の中央通りに面した10階ということで、窓からの眺めも素晴らしい。
今日は前菜・パスタ・メインディッシュ・デザート・コーヒーが楽しめるプリフィクスランチメニューをお願いしました。お値段は4,000円です。
0002.ファロ資生堂 料理1
【ランチメニュー】
プリフィクスランチメニュー 4,000円
シェフの特別ランチコース  8,000円

前菜は、「本日のスープ」、「グリーンアスパラガスのヴァポーレと生ハムのピュレ」「干し柿で巻いたフォアグラのコンフィとチャツネ」(+500円)の中から、「帆立貝のソテーと玉葱のロースト レモングラスのスキューマ」をオーダー。
ホタテと玉ネギの甘味と、レモングラスの爽やかな香味が口の中に広がります。

パスタは、「フェットチーネ ベーコンと法蓮草のクリームソース」にしてみました。ベーコンとクリームの濃厚な味がホウレン草とよくマッチして、食べごたえありです。

パスタは他にも「牡蠣とポロ葱のスパゲッティ」、「リングイネ 茸のトマトソース」、「鶏ラグーと南瓜のリゾット」がありました。どれも美味しそうで迷ってしまいます。

メインディッシュも「寒鰆のピッツァイオーラ風」にしようか悩みましたが、「クレピネットで包んだ鴨モモ肉のコンフィ フェンネルシードの香り」をお願いしました。フェンネルの涼やかな風味が、クレピネット(網脂)で包まれた濃厚な鴨肉と合わさって食が進みます。
0002.ファロ資生堂 料理2
デザートはワゴンよりドルチェを好きなだけ選べます。残念ながら満腹のためフルーツのタルトを1つだけ。今日は別腹が小さいようです。コーヒーをいただき、大満足のランチでした。

糖質を制限したコース(Menu Luce)もあります。1食あたりの糖質合計量を40グラムに抑えた月替わりメニューです。お値段は12,000円(別途サービス料+10%)。前日までに要予約です。

【アクセス】
交  通
東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線 銀座駅から徒歩約7分
JR山手線・京浜東北線、東京メトロ銀座線、都営浅草線 新橋駅から徒歩約5分

所 在 地:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル10階

電  話:03-3572-3911

営業時間
ラ ン チ:11:30~15:30(L.O.14:30)
ディナー:17:30~23:00(L.O.21:30)

定 休 日:日曜日(ただし月曜祝日の場合営業) 祝日不定休

参  照:http://faro.shiseido.co.jp/restaurant/

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