南足柄市 大雄山最乗寺(道了尊) 神奈川県の紅葉名所

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南足柄市 大雄山最乗寺(道了尊) 神奈川県の紅葉名所

大雄山最乗寺は、箱根外輪山の明神ケ岳の中腹の静かな山あいに佇む曹洞宗の古刹です。
応永元年(1394)に了庵慧明(りょうあんえみょう)禅師が開山した、福井の永平寺、鶴見の總持寺に次ぐ格式を誇ります。
了庵慧明禅師が没後、天狗となって飛び去ったという、これが天狗伝説で、以来寺の守護神として祀られています。
参道には樹齢400~500年の杉が立ち並び、荘厳な雰囲気が漂い、例年11月下旬に紅葉のピークを迎えます。
開山堂、鐘楼、結界門へと至る石畳の参道のほか、仁王門より3km続く天狗の小径の紅葉は特に見応えがあります。
0103.南足柄市 大雄山最乗寺(道了尊)2

【紅葉情報】

見 頃:11月中旬~12月上旬頃
主な紅葉樹種:モミジ、カエデ、イチョウなど

【基本情報】

所在地:神奈川県南足柄市大雄町1157
問合先:0465-74-3121
料 金:無料
時 間:境内自由
定休日:無休
交 通:伊豆箱根鉄道大雄山駅→伊豆箱根バス道了尊行きで10分、終点下車、徒歩10分
東名高速大井松田ICから県道78号経由8km20分
駐車場:あり/250台/無料
U R L :http://www.daiyuuzan.or.jp

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