和歌山県　西の丸庭園(紅葉渓庭園)　紀伊半島の紅葉名所

西の丸庭園は、紀州徳川藩祖の徳川頼宣が、和歌山城の西の丸御殿に造営した1272平方メートルの広さを持つ庭園です。

国の指定名勝ともなっていて、秋には庭園のモミジなどが色づき鮮やかな色彩に染まります。
池にかかる橋から眺める紅葉は城の美しさを引き立て、名勝と呼ばれるにふさわしい情景です。

堀に面する「鳶魚閣（えんぎょかく）」と紅葉のコントラストが見どころ。
茶室「紅松庵」では気軽にお茶（460円・生菓子付き）が楽しめます。

【紅葉情報】

見　頃：11月下旬～12月上旬
主な紅葉樹種：イロハモミジなど

【基本情報】

所在地：和歌山県和歌山市一番丁3
問合先：073-435-1044／和歌山市和歌山城整備企画課
料　金：無料
時　間：9～17時
定休日：無休
交　通：JR和歌山駅→バス10分、バス停：市役所前下車、徒歩すぐ
阪和道和歌山ICから県道145・138号経由5.5km20分
駐車場：あり／58台／1時間200円、以後1時間150円、その後1時間毎200円／市営中央駐車場が便利。1時間まで160円、以降30分毎160円(約200台)

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