秋田県　秋の宮温泉郷　東北の紅葉名所

秋の宮温泉郷は、秋田県の最南端、栗駒山系にひっそりとたたずむ県内最古の温泉郷です。
小野小町の生誕地といわれ、豊かな自然の中でのんびり過ごせるひなびた風情や、清らかな川の流れ、四季折々に姿を美しく変える山々がかつての文人にも好まれ、武者小路実篤らが長く逗留したことでも知られております。

国道108号沿いに鷹の湯、稲住など8軒の温泉宿が点在し、それぞれの宿が自噴泉をもっており、湯量が豊富で泉質はさまざまです。
そんな中にあって、秋の紅葉は訪れる温泉客を楽しませています。
秋田最古の温泉地を彩る山々の紅葉に浸るのもいいかもしれません。

【紅葉情報】

見　頃：10月中旬～11月上旬
主な紅葉樹種：ナナカマド、カエデ、モミジ

【基本情報】

所在地：秋田県湯沢市秋ノ宮
問合先：0183-56-2141／秋ノ宮温泉組合事務局
料　金：無料
時　間：散策自由
定休日：散策自由
交　通：JR横堀駅→車30分
東北道古川ICから国道47・108号経由70km1時間30分
駐車場：あり／約100台／無料
U R L ：http://www.akinomiyaonsen.jp

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