長野県　乗鞍高原　信州の紅葉名所

乗鞍高原は、乗鞍岳の東麓、標高1100～1800mの広大な高原です。
乗鞍岳の紅葉の主役、ナナカマドの紅葉は9月中旬～下旬ごろから始まります。

白樺やカラマツの林の中に、しゃれた造りの宿泊施設や別荘が点在する高原内にはいたるところに見所がありますが、最も有名なのは三本滝・善五郎の滝・番所大滝の三大滝でしょうか。
中でも三本滝はその名の通り趣の異なる3つの滝が1ヶ所に集まっていて、「日本の滝百選」にも選ばれています。
畳平へのバスルートやエコーラインでも紅葉が美しく彩っています。

【紅葉情報】

見　頃：9月下旬～11月上旬
主な紅葉樹種：ウラジロナナカマド、ダケカンバ、シラカバ、カエデ、カラマツ

【基本情報】

所在地：長野県松本市安曇4306-5
問合先：0263-93-2045／乗鞍自然保護センター
料　金：無料
時　間：散策自由
定休日：散策自由(乗鞍自然保護センターは水曜)
交　通：アルピコ交通新島々駅→バスで1時間、バス停：観光センター前下車、徒歩1分
長野道松本ICから国道158号、県道乗鞍岳線経由48km1時間
駐車場：あり／100～200台／無料
U R L ：http://www.go.tvm.ne.jp/~norikura-vc/