150年以上食べられている 清寿軒 大判どらやき 東京手みやげ

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150年以上食べられている 清寿軒 大判どらやき 東京手みやげ

1861年創業の老舗。大通りから幾筋か離れた街の一角にお店があります。
お武家様と町民が一緒に暮らしていた当時の堀江町。
そのころからこの店の大判どらやきは親しまれてきました。
選び抜いた素材を使った菓子は、江戸時代には大名達に、明治から昭和にかけては花柳界や近所の料亭の手みやげにと。
さらに町民には、出産や端午の節句、七五三などのお祝いの席にと広く愛されておりました。
0014.清寿軒大判どらやき2

創業時から厳選素材で勝負していると胸を張る餡は、砂糖は純度が高くあっさり味の白ザラメを使い、餡用の小豆は北海道十勝産を吟味します。
蜂蜜も100%純粋なものを使用しています。
そのため、皮は高温で焼いているのに「しっとり」とした仕上がりになるので、皮は濃い目の焼き色ですがすごくふわっとしています。

厳選された素材の良さを生かすため「調理に時間を惜しまず、決して手を抜かない」主義は変えません。
小豆を煮込むのにも圧力鍋ではなくとろ火で4~5時間毎日煮込みます。また、機械で混ぜると粒が潰れてしまうため、手で力いっぱい丁寧に混ぜています。
真面目な仕事が本物を作るという姿勢の表れでございましょう。

お店はいつもお客様で込み合っており、売り切れると閉店ですので、午前中にお店に入る野が間違いありません。

初代から伝わる伝統の味わい。大福帳をかたどった化粧箱にお好みの数だけ入れてもらえば、今日は誰に手みやげに持って行きましょうか。

地下鉄人形町駅 徒歩4分
東京都中央区日本橋堀留町1-6-1
Tel:03-3661-0940

引用:http://seijuken.com/

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