長野県　上高地　信州の紅葉名所

信州の上高地は、穂高連峰の麓、標高約1500mの高原で、日本の代表的山岳景勝地として、多くの人が訪れます。
梓川にかかる河童橋から眺める穂高連峰は、景勝地として名高く、川沿いには白樺・モミ・コメツガなどの原生林に包まれて大小の池が散在します。
紅葉の最盛期は10月中旬～下旬で、カツラ、シラカバなどから上高地の紅葉が始まり、ナナカマドは穂高の裾を赤く染め、特に素晴らしいカラマツの黄金色がシーズンの終わりを演出します。
梓川沿いに遊歩道が整備され、大正池、河童橋、明神池とのんびり散策が楽しめます。

【紅葉情報】

見　頃：10月中旬～下旬
主な紅葉樹種：シラカバ、ダケカンバ、カツラ、カラマツ、ナナカマド

【基本情報】

所在地：長野県松本市安曇
問合先：0263-95-2606／上高地ビジターセンター
料　金：無料
時　間：散策自由
定休日：冬期道路閉鎖(11月16日～4月中旬)
交　通：アルピコ交通新島々駅→バスで1時間15分、バス停：上高地下車、徒歩6分で河童橋まで
駐車場：
U R L ：http://www.kamikochi-vc.or.jp

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