福井県 大本山永平寺 北陸の紅葉名所

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福井県 大本山永平寺 北陸の紅葉名所

永平寺は、曹洞宗の大本山として知られ、寛元2(1244)年、道元禅師によって創建された出家参禅の道場です。
広さ33万平方mにもおよぶ寺域は樹齢700年におよぶ老杉に囲まれ、今も200人ほどが禅の修行を行い、独特の荘厳な雰囲気が漂います。
0180.福井県 大本山永平寺1
紅葉の美しさも名高く、木々が色づく見ごろには紅葉目当ての観光客が大勢訪れます。
特に境内の入口付近や最奥の法堂(ハットウ)周辺が紅葉の見どころです。
室町時代からの歴史を感じる北陸有数の観光地、老木、大木が織り成す紅葉の道はいかがでしょうか。

【紅葉情報】

見 頃:9月下旬~10月下旬
主な紅葉樹種:モミジ

【基本情報】

所在地:福井県永平寺町志比
問合先:0776-63-3102
料 金:拝観大人(高校生以上)500円、中学生以下・身体障害者200円、幼児無料
時 間:8~17時(季節によって変更あり)
定休日:無休
交 通:えちぜん鉄道永平寺口駅→京福バス永平寺行きで15分、終点下車、徒歩5分
北陸道福井北IC・JCTから国道416・364号経由20分
駐車場:あり/25台/500円

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