ソフトなファンキーサウンド ソウル・ポップス KC&ザ・サンシャインバンド 

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ソフトなファンキーサウンド
ソウル・ポップス
KC&ザ・サンシャインバンド

KC & The Sunshine Band

ボーカル・キーボードのハリー・ウェイン・ケイシー(K,C)とベーシスト他担当のリチャード・フィンチを中心に、ギター、ドラムスの白人2人+黒人2人を基本編成
として他にトランペット、サックス、パーカッションなどフレキシブルに編成された10人前後の大所帯バンドです。

「ザッツ・ザ・ウェイ」

原題 That’s The Way

これはもう大ヒットというよりも、モンスターヒットでした。
いわゆる「TK・サウンド」のマイアミらしい表情の曲ですね。
永遠のディスコ・クラシックと言われています。
HW・ケーシーを中心とした彼らのライトな感覚がディスコ・サウンドにうまく融合してオリジナリティ溢れるナンバーに仕立てています。
これを聴くと体が揺れますね。

「ゲット・ダウン・トゥナイト」

原題 Get Down Tonight

74年にポップチャートの頂上を極めたこの曲。
ジョージ・マクレーはこの1曲でブラックミュージック界にその名を刻んだと思えます。
マイアミ発のファンキーバンド。
この曲のディスコでのかかる頻度と言ったら
大変なものでございました。

「シェイク・ユア・ブーティ」

原題 (Shake Shake Shake) Shake Your Booty

1976年の大ヒット曲。
軒並みヒットを飛ばす彼らのこの曲も全米チャート第1位を記録しました。
アフロの黒人ではない長髪の白人というある面ファンクバンドとは認められていませんが明らかに商業的に成功したバンドでしょう。
マイアミサウンドというジャンルを確立させ今でもイベントでは曲がかかると盛り上がりを見せています。

「ギブ・イット・アップ」

原題 Give It Up

メロディがわかり易くテンポのいい曲です。
この曲は全米チャートでは18位でしたが全英チャートでは3週連続1位のヒット曲です。

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