横浜　三溪園　神奈川県の紅葉名所

三溪園は、明治、大正時代にかけて生糸貿易で財を成した実業家・原富太郎(雅号三溪)によって明治39年(1906)に公開された総面積約17万5000平方mの日本庭園です。

三重塔など京都や鎌倉などから集められた17棟の歴史的建造物が点在し、三溪ゆかりの書画を展示する三溪記念館もございます。
紅葉の名所として知られ、
例年11月中旬になると、モミジやカエデ、イチョウ、ドウダンツツジ、サクラなどが色づき始め、ピークとなる期間には、紅葉の古建築公開も行われます。

茶室春草廬周辺など、あざやかな紅葉と調和した景観は、横浜でありながら古都の風情を満喫させてくれます。

【紅葉情報】

見　頃：11月中旬～12月中旬
主な紅葉樹種：モミジ、カエデ、イチョウ、サクラ、ドウダンツツジ、ハゼ

【基本情報】

所在地：神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
問合先：045-621-0634
料　金：入園500円
時　間：9時～16時30分
定休日：12月29～31日
交　通：JR根岸駅→駅前1番乗り場の市営バスで10分、バス停：本牧下車、徒歩10分
首都高速本牧ふ頭出入口から国道357号経由3km5分
駐車場：あり／120台／2時間まで500円、以降30分ごと100円、当日の上限額1000円
U R L ：http://www.sankeien.or.jp