岐阜県 虎渓山永保寺 東海地方の紅葉名所

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岐阜県 虎渓山永保寺 東海地方の紅葉名所

虎渓山永保寺は、鎌倉時代末期、正和2年(1313)創建の、夢窓国師を開祖、仏徳禅師を開山とする名刹です。
夢窓国師の作による庭園は、池泉回遊式庭園として国の名勝に指定されており、11月中旬~下旬が見ごろの紅葉の季節は特に美しい姿を見せます。
0143.岐阜県 虎渓山永保寺2
開山堂は、神社建築様式の一つである権現造の原型といわれ、庫裡の玄関前にあるイチョウは、樹高25.3m、目通4.33m、枝張20.5mにもなる大木で、開山仏徳禅師お手植えの木と伝わります。
国宝建築と紅葉が調和する景色は見逃せません。
0143.岐阜県 虎渓山永保寺3

【紅葉情報】

見 頃:11月中旬~下旬
主な紅葉樹種:モミジ、イチョウ

【基本情報】

所在地:岐阜県多治見市虎渓山町1-40
問合先:0572-23-5444/多治見市PRセンター
料 金:拝観無料
時 間:5~17時
定休日:無休(団体のみ修行期間入山不可日あり。要問合せ)
交 通:JR多治見駅→東鉄バス小名田小滝行きで11分、バス停:虎渓山下車、徒歩5分
中央道多治見ICから県道381号経由2.2km10分
駐車場:あり/100台/無料
U R L :http://kokei.or.jp/

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