兵庫県 明石公園 近畿地方の桜の花見名所

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兵庫県 明石公園 近畿地方の桜の花見名所

明石公園は明石城跡に造られた県立公園で、約55万平方メートルの広大な敷地には、剛の池を中心に約1000本のソメイヨシノが植栽されています。
明石城は、元和6年(1620年)に明石藩主小笠原忠真が築城しましたが、明治維新の際に大半が取り壊されてしまい、平成12年(2000年)春に両櫓を結ぶ土塀が100年ぶりに復元され、美しい姿が蘇りました。

0072.兵庫県 明石公園1
また、この公園では春の桜の季節だけではなく、四季折々に木々や植物を鑑賞できるスポットとしても人気があります。
4月初旬にはさくらまつりが開催され、明治維新で取り壊されずに現存していた白亜の巽(たつみ)と坤(ひつじざる) 櫓が無料で同時公開されます。
お祭り期間中は、武蔵の庭園での呈茶サービスが600円で受けられるほか、様々な催しが開かれており、賑やかで非常に活気があります。
桜を見ながらお茶を嗜むのも、ゆっくりとした時間が楽しめて趣深いですね。

0072.兵庫県 明石公園3

【桜の花見情報】

見  頃:3月下旬~4月上旬
本  数:1000本
主な樹種:ソメイヨシノ

【基本情報】

所在地:兵庫県明石市明石公園1-27
問合先:078-912-7600/明石公園
料 金:無料
時 間:7時30分~21時(駐車場営業時間)
定休日:無休
交 通:(電車の場合)JR明石駅・山陽電鉄山陽明石駅→徒歩5分
(クルマの場合)第二神明道路大蔵谷ICから県道21号経由10分
駐車場:あり/第1駐車場360台、第2駐車場130台/駐車料金は場所によって異なる
U R L :http://www.hyogo-park.or.jp/akashi/

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