福島県　南湖公園　東北地方の桜の花見名所

南湖公園は、日本最古といわれる公園で、園内には「翠楽苑」という日本庭園や、茶室などがあり、白河藩主松平定信により享和元年(1801年)に築造された公園です。
湖畔には桜のほかにマツ、カエデなどが植栽されており、四季折々の自然の美しさを堪能できます。

春には、約800本のヨシノザクラを中心とする桜が咲き乱れ、見頃の時期(４月中旬ごろ)に合わせ翠楽苑桜まつりが開催されます。
桜の開花期間中は、日没～21時頃まで南湖神社内の樹齢約200年の楽翁桜のみライトアップが行われ、歴史ある日本庭園に浮かび上がる桜は幻想的です。
今年の春は、大切な人と一緒に、日本庭園を散策しながらお花見に興じてみませんか。

【桜の花見情報】

見　　頃：4月中旬～下旬
本　　数：約800本
主な樹種：ヨシノザクラ

【基本情報】

所在地：福島県白河市南湖地内
問合先：0248-22-1147／白河観光物産協会
料　金：無料
時　間：24時間開放
定休日：期間中はなし
交　通：（電車の場合）JR新白河駅→バス10分、バス停：南湖公園下車、徒歩すぐ
（クルマの場合）東北道白河ICから国道4・289号経由15分
駐車場：あり／約20台(大型5台)／無料／南湖公園内は車の通行は可能、ただし2.8mの高さ制限があるため、大型車は菅生館駐車場を利用
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