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富山県 立山・室堂平 北陸の紅葉名所
立山・室堂平は、アルペンルートの最高所で、標高2450mあり、立山登山の基地で、眼前に主峰雄山[おやま](標高3003m)がそびえるのが眺められます。
地名の「室」は宿泊所、「堂」は宗教的な施設を指し、立山登拝のために江戸時代に作られた日本最古の山小屋「立山室堂」があります。
9月中旬頃から紅葉が始まり、タカネナナカマド、ウラジロナナカマド、ミネカエデ、チングルマが多く、最盛期には3000mの立山連峰が色づきます。
ミクリガ池・ミドリガ池・雷鳥沢等をまわって、3000m級の立山連峰を背景に、雄大なパノラマを観ることができる約2時間の散策が楽しめる。
【紅葉情報】
見 頃:9月中・下旬~10月中・下旬
主な紅葉樹種:タカネナナカマド、ウラジロナナカマド、ミネカエデ、チングルマ
【基本情報】
所在地:富山県立山町室堂
問合先:076-462-1001/立山町観光協会
料 金:無料
時 間:散策自由
定休日:散策自由
交 通:富山地鉄立山駅→立山ケーブルカーで7分、美女平駅下車、立山黒部貫光バス室堂行きに乗り換え50分、終点下車、徒歩すぐ
北陸道立山ICから県道6号経由24km40分
駐車場:なし
U R L :http://kanko.town.tateyama.toyama.jp/
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