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お茶を生産した経験が寺の御用達の名店に 角田香勢園 挽きたての抹茶 京都手みやげ
もともとは宇治で代々茶園を持つお茶の生産者だった先代が、昭和28年に天龍寺門前に店を開きました。
だからお客様と生産者両方の気持ちがよくわかるのですね。
店内では3台の石臼が絶え間なく廻っています。1秒に1回転し、1時間でたった40gしかひけません。
それでも抹茶の本当のおいしさを味わって頂けるよう、注文を受けてから、指定の抹茶を専用の臼で引いて販売しています。
この貴重な「挽きたての抹茶」をもとめる常連さんも多く、店も気が抜けないとばかりに最高傑作の抹茶を作るのに余念がありません。
抹茶には御濃茶と御薄茶がございます。こちらの店ではそれぞれの品に雅菜名前がついております。
「南ノ白」は御薄茶。
色が鮮やかで味も良く、特に香りが素晴らしいですね。
価格も真ん中ぐらいで、気軽に飲むにはおススメとか。
販売は20gからお売りしておりますが、抹茶は生き物でございます。
40gを2週間で飲み切るのが理想ですね。もし残ったらラップで包んでおきましょう。
現在では天龍寺、大覚寺、南禅寺に抹茶を納める御用達でございます。
貴重な引き立ての抹茶、美味しいうちにいただくことにいたしましょう。
京福嵐山駅 徒歩2分、JR嵯峨駅 徒歩5分
京都府京都市右京区嵯峨天竜寺造路町16
Tel:075-861-0180
営業時間:8:30-19:00
定休日:毎週水曜日
参照:http://www.sumida-kouseien.com/
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